ファンドの運用実績を調べたり、ベンチマークと比較する

一般的なファンドの運用実績を評価するときには、ベンチマークと比較することが多いです。例えば、日本株の場合には、日本の投資家はTOPIXを基準にすることが多く、海外の投資家はMSCI Japanを基準にすることが多いです。TOPIXを基準とした場合、TOPIXのパフォーマンスをどれだけ上回るのかが問題となります。例えば、20%の利益を確保したとしても、そのときのTOPIXが30%上昇していれば、むしろ運用には失敗していると考えるべきでしょう。このようにしてベンチマークは用いられます。キノコ
国や資産クラスごとに用いられるものは異なっていて、例えば海外株式に投資をする場合には基準としてMSCI-kokusaiが用いられる場合が多いです。国を問わずに全世界に投資をするときにはMSCI-ACWIが用いられる事が多いと言えるでしょう。アメリカの株式の場合にはS&P500が用いられる事が多いというように、それぞれによって基準となるものが異なります。ただ、どの指標を基準に使わなければならないという決まりはありませんが、その国を代表するインデックスの中で、時価総額加重平均型で算出されたものが用いられる傾向が強いです。

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